劇場版文学少女関連をまとめてみた。

この僻地では当然のように遅れ公開だった劇場版文学少女を見てきました。1週間くらい前かな。原作未読。しかし俺は最近原作未読の劇場版アニメを見に行くことが多いな。
平日昼間ということもあってか、早めにチケット買ってロビーで待ってたらお客さんいなくて。最終的に上映開始しても俺含めて3人しかお客さんいなかったよ。つか1週間しか上映してなかったみたいで、そりゃ気付かないわ・・・とも思った。俺も消失見てなかったらブレイクブレイドにも気付かなかっただろうし、劇場版文学少女にも気付かなかっただろうなぁ。

面白かった？って聞かれると・・・んー、手ばなしで面白かった！とは言えないかなぁ。原作未読なのでなんとも言い難いんだけどストーリーが圧縮気味というか、シーン毎にストーリーが飛ぶ、とでもいうか。中盤の展開とか駆け足で、もう少しタメがあっても良かったんじゃないかなぁ。キャラの掘り下げも少なかったので、原作読めっていうことなのかなぁ・・・とか思ったしね。ラストの展開とかはよかったけどね。

まぁストーリーはそのくらいでさておいて、遠子先輩は可愛かったですねｗ
原作未読だからこそですが、先輩が共同幻想の具現化した存在、とかじゃなくて本当に良かった・・・とは思いました。最後消え去ったりしたらどうしよう・・・、とか思ったもん。原作読んでみようかな・・・とはちょっと思いました。あと序盤で声聞いたらこばとさん！？とか思ってしまったのは秘密だ。

最終的な感想としては、ライトな京極堂シリーズみたいな感じの構成だなぁ・・・と思ったのは・・・まぁ俺だけかもしれないな。

ということで劇場版文学少女関連をまとめてみました。いつも通り続きに格納。