Fallout: New Vegas Ultimate Edition【CEROレーティング「Z」】(Amazon)を買ってまだプレイしていないDLC5つをプレイしよう!と思ったらバグパッチが改善しておらず、バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ(Amazon)を買おうと思ったら非常に評判がよろしくない。うぅむ・・・ということでSkyrimをプレイし始めました。只今2周目で累計300時間プレイ。2周目クリアまであと最低20時間はかかるでしょう。そりゃあ実生活時間ごりごり削られてまでSkyrim地方に移住する人が多数現れる訳だ、と納得出来てしまう。そんなゲーム。
2周目プレイヤーキャラのTuyakoさん(ノルド・女性・レベル67)。短剣&弓暗殺メイン。
無実の罪1 で帝国に捕まったTuyako。処刑寸前で上空に現れたのは、既にSkyrim地方では伝説の存在となっているドラゴン。阿鼻叫喚の中その場から逃げ出し、そのことを都市ホワイトランに伝えに行くと、そこに現れたのは別のドラゴン。ホワイトランの兵士と協力しなんとかドラゴンを倒すと、何故かその魂がTuyakoの体に吸収される。Tuyakoはドラゴンと共に伝説とされている、人の身でありながら竜の血脈を受け継ぐ者、ドラゴンボーンだったのだ・・・。
というのがメインストーリー。2
しかしこのメインストーリーだけが多数のプレイヤーを引きつけ数百時間もSkyrimに留まらせるものではないことは、プレイしている人々にとっては分かっている事でしょう。勿論このメインストーリーも面白くはあるものの、これ以外にもプレイヤーを引きつける、多数の魅力的なサイドストーリーが存在する訳です。
同胞団のメンバーとして敵対する組織と戦い、同胞団の力の根源を探ったり。
ウィンターホールド大学に入学して魔術師の腕を磨き、遺跡で発見した”あるもの”を巡って起こる事件を解決したり。
かつての栄光を失った盗賊ギルドに加入して様々な仕事を行いつつ、かつての栄光を取り戻したり。
闇の一党と呼ばれる暗殺者の集団に加わり、多数の仲間を失いつつもある有力者を暗殺してかつての栄光を取り戻したり。
etc…
それをプレイヤーとして追体験していくと、感じるんです。
現実ではきっと何者にもなれない俺達でもきっと特別な、何者かになれる。Skyrimってそんなゲームなんじゃないかって。
そんなゲームだからこそ。これほど皆を魅了し、Skyrimに留まらせ続ける事が出来るのではないでしょうか。ただ単に、なんでも出来るゲームだから何百時間もプレイしてる訳じゃないんじゃないかな、ってね。
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まぁいつものベセスダゲー同様バグでクエストがクリア出来なかったり3 、上位装備になればなる程自分の好みのデザインではなくなって着用したい装備がなくなったり4 、色々不満はあるんですが。一番の不満は、あんなに地雷仕掛けやすいダンジョンだらけなのに、Skyrim地方には地雷が存在しない、ってことですね。地雷!地雷を我が手に!発破!発破!発破!ドーン!!!
まぁここら辺は基本的にFalloutシリーズ大好きな上、Fallout3の『地雷散布→レイダーにわざとこちらの存在を気付かせておびき寄せる→地雷踏んでドーン!』というプレイが大好きだからなんですけどね・・・。まぁさすがにこの世界に地雷は存在しないよね・・・。5
- なのかどうかは定かではないが [↩]
- 俺の主観込み [↩]
- 回避は出来るけど攻略サイトも見ずに普通にプレイしていたらまず不可能 [↩]
- 革装備くらいのデザインが好きなんだけどなぁ・・・でも守備力心許ないんだよなぁ・・・という個人的な主観 [↩]
- 魔法で近付くと爆破炎上する罠を仕掛けることは可能なんだけど、使用するとまず確実に敵に感知されて使えない。 [↩]
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